まるゆるフェスは

緑区で活動されている「まちカフェライブ」の「音楽あふれるアートタウンを創りたい」

と

金平糖の「誰でも暮らしやすいウェルビーイングタウンを創りたい」

の足し算のフェスティバル。

その答えは・・・私たちにもわからない？？

では、ちょっと無責任でしょうか・・・

でも、夢はあります。

それは、互いに支え合う社会を作るということです。

ところで、共に支えあうって、よく耳にするけれど

支えあうって、どういうこと？

支えあうために、必要なものは？

いろいろ必要なものがあるだろうけれど、私たち一人ひとりが「正しい知識」を持つことが基本だと思っています。

知識がなければ、誰かの困ったを理解したり、想像することができないから・・・

まるゆるフェスでは、病気や障がいの支援をする団体やケアに関わるブースがあります。

そこで、いろいろなお話を聞いたり、体験したりしながら、病気や福祉について考えることができます。そして、音楽を楽しんだり、ゆったりと聴く時間もあります。

音楽に興味のある方と、医療や福祉に興味のある方が一堂に集まるイベントなのです。

大げさに言えば、異文化交流ですね。

音楽と福祉を足し算したフェスだからこそ、出会える人や情報があります！

そうして出会った先に生まれる答えは、参加者一人ひとりが出していくものだと思います。

その答えから、また来年、再来年とまるゆるフェスがつながっていければいいな～

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